【新型コロナ関連】持続化給付金の給付実績と申請の流れ(ミラサポplus)

持続化給付金の給付についての現在の状況【2020.11.4更新】

持続化給付金の給付の推移(申請件数、支給件数、支給総額)

持続化給付金は、11月2日までに、約368万件の中小企業・個人事業者の皆様にお届けし、既にお届けした額は約4.8兆円になっています。詳しくは下記のグラフをご覧願います。

          記

給付までにかかった日数の割合

既にお届けしている方について、申請から給付までにかかった日数の割合です。

申請の流れについて

申請、審査、給付までの流れ

申請を受けてから審査し、実際に給付されるまでの流れは、以下のとおりです。

申請に必要な記載や提出資料の添付、さらに不備のあった場合の修正作業など、申請にかかる手続きは、全て持続化給付金ホームページ上のマイページで行います。

申請に不備や疑義がなければ、概ね2週間で振込を行います(※「主たる収入を雑所得・給与所得で確定申告した個人事業者向け」の申請を利用した場合は、通常の事業収入での申請に比べ、入金までに時間がかかります)。
申請に不備があった場合や事務局側で審査・補正作業に時間を要した場合には、2週間程度経過した時点で、「入金までにしばらくお待ちいただきたい」旨をメール及びマイページで連絡しております。

これまで以上に、個別のケースに寄り添った対応を行うべく、事務局から不備連絡をお送りする際に、より個々の不備内容に即した対応方針をお示しするとともに、メールでの対応では不備解消が困難と判断した場合には、サポート会場にご案内し、対面での個別対応により、不備の解消をサポートしております。

実際に給付金を振り込まれた場合には、マイページ上での案内はなく、登録住所へ給付通知ハガキを送付致します。なお、ハガキがお手元に届く時期が、実際の口座への振り込み時期と前後することがございます。

確認を必要とする項目や不備がある場合の対応について

申請いただいた内容に不備や疑義がなければ、概ね2週間で給付させていただいておりますが、申請されたものには、何らかの確認を必要とする項目や不備があるものもあり、その場合には、給付までにお時間を要してしまうことになります。迅速に給付金をお届けするためにも、申請の際などには、できるだけ以下のよくある不備の内容をご確認いただければと思います。

よくある不備の内容

  1. 昨年や対象月の売上額について、申請内容証拠書類記載内容異なる
  2. 申請された口座番号や口座名義に誤りがあり、送金ができない 等

※その他よくある不備は、事務局HPに掲載されております。

修正申請の流れ

事務局HPにて、不備通知が来た際の作業方法を案内しております。

お問合せ先

持続化給付金事業コールセンター

受付時間:8時30分~19時00分(土曜祝日を除く日曜~金曜日)

  • ◆8月31日までに申請された方
  • 直通番号:0120-115-570
    IP電話専用回線:03-6831-0613
  • LINEアカウント LINE ID:@kyufukin_line
    LINE用QRコード
  • ◆9月1日以降に新規申請された方
  • 直通番号:0120-279-292
    IP電話専用回線:03-6832-6631
  • LINEアカウント LINE ID @jizokukakyufukin
  • スマートフォンからはこちら

11月の申請サポート会場は下記のとおりです。

    記

ご自身で電子申請を行うことが困難な方のために、「申請サポート会場」を開設しております。

なお、新型コロナウイルス感染防止のため、「申請サポート会場」は完全事前予約制とします。

開催場所や予約方法等の詳細は、以下のページよりご確認ください。

また、「申請サポート会場」が設置されていない地域には、期間限定で「申請サポートキャラバン隊」を開設します。

加えて、全国の商工会・商工会議所においても、電子申請の入力サポートを行っております。最寄りの商工会・商工会議所にご相談ください。